風が見える布と竹−涼のある室礼
風が見える布と竹

−涼のある室礼(しつらえ)

2012年625日(月)〜725日(水)



琵琶湖の東、木々に囲まれて建つ風野工房。

ここを制作の場として、

手描きの染飾布をつくりだす、野田浩二さん。

竹と真摯に向き合う京の老舗、公長齋小菅の竹工房。

確かな手仕事から生まれる、山下達巳さんの吹硝子。

光と風のなかで語らう布と竹、硝子。

涼やかなしつらえが、日本の夏を彩ります。


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