一望斎さんのご好意により、私ども、以前からの念願でありました 懐石名古屋志ら玉さんがお点心を引受けてくださいました。 秋のたそがれ、 めっきり日足が短く足助の山を彩る紅葉一段と冴えわたる11月1日、 お待ち申上げております。 一望斎さんの南鐐(純銀の名称)の風炉・釜で立礼席をもうけます。 亭主は、志ら玉さんのご子息、柴山宗平さん。 年に二回ほど午睡会という室礼と花の会を開催しておられます。