自由奔放にダイナミックに作品を生み出す須田剋太、鈴木五郎のエネルギーを受けて

釜開きも、風雅で、楽しく、型破り。

慣れ親しんだ茶事のイメージを真っ向からくつがえす、蔵の中でしかできない茶会です。

亭主は茶人、安食ひろさん。自らを茶番狂言師と称し、型にはまらない一風変った茶を披露します。

器はもちろん鈴木五郎さんの織部とロスオリベ。

NY出身の料理人デビット・ウェルスさんによる点心もご用意しました。

凛とした聴霜庵が、さて、どのような色合いに染まることか・・・