「聴霜庵」は、
20年前、蔵の中ギャラリーをつくるにあたり
壊さざるを得なかった深見家の古い茶室を
新たな形で復活させたものです。
当時の板額「霜聴」に心惹かれた陶芸家・守田蔵さんが
深見家らしい個性的なお茶ができることを念願に
設計してくださいました。
新たなギャラリーとして、またあるときは茶を味わう空間として
末永く生かしていきたいと思います。
BACK