冬のしつらえー京都唐長十二代目千田誠次の仕事ー

展示の様子をアップしました

2017年1月6日(金)~ 2月8日(水)

創業より途絶えることなく「京唐紙」を作り続ける専門店・唐長。江戸時代初期の1624(寛永元年)年に京の町に創業し、京唐紙を制作し続けている日本で唯一無二の老舗です。十一代目千田堅吉氏とともに唯一唐紙の技法を受け継ぐ十二代目千田誠次氏は、その技法を守ることのみならず、唐紙に必要不可欠な和紙や素材を大切にし、唐紙が活きる空間までも提案することで唐紙の美意識を後世まで伝える活動をしています。伝統的な建造物である蔵の中ギャラリーと唐紙が生み出す清々しく美しい空間を、ぜひ年の始めにお楽しみ下さい。

唐長で修行の後、石州で和紙を学び、「素材を活かす」をテーマに工房「紙ノ余白」立ち上げた原田紗知の作品もご紹介。