1月24(金)〜3月3(月)

今年も一足早く、蔵の中に春がやってきます。

土雛たちが、早春の花に囲まれ、

みなさんを待っています。


「布画展」 當山工房 1/24(金)〜


江戸時代初期、17世紀に作られた「誰が袖屏風」は、六曲一双として小袖の布地を貼り付け、製作されましたが、 大型の屏風なので大名の屋敷しか用いられませんでした。
明治時代、野村正治郎氏は「小袖屏風」として二曲屏風形式を採用して一般的にし、100枚の「小袖屏風」はアメリカに渡りました。
昭和58年、日本政府が買取り、国立歴史民族博物館(千葉県佐倉市)に収蔵されています。
その小袖が平成の現代の住いに適するよう、小さく、手軽な額装にして「布画」として発表されました。
クォリティの高い作品を、ぜひご覧ください。





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